親子3世代によるサツマイモの収穫体験事業を実施
11月9日、知的研修委員会の声掛けで、大津市北部クリーンセンターの見学会を実施しました。
参加者は7名で、焼却施設とリサイクル施設を見学しました。両施設とも、今年になって完成した真新しい施設で、厳しい排ガス基準と臭い対策など、地元に十分配慮されていました。お世話いただいた大津市職員の方々に感謝したいと思います。
実施日 11月28日(月)
実施場所 大津市 なぎさ公園
参加者 香川、比良岡、福島、佐藤、大宮、西村、辻田
社会奉仕委員会の取り組みとして、県下一斉清掃運動に合わせて、大津港からピアザ淡海前までのびわ湖湖畔の清掃活動を行いました。
折しもサッカーW杯で日本人サポーターが試合後の客席でごみ拾う様子が話題になり、
「ATARIMAE」という日本語が、海外メディアで多く取り上げられていました。
参加した7人も「当たり前」の精神で臨みましたが、前方を行く参加者のおかげでごみ袋は空のまま。これではいかんと焦る中、ある会員が一句。「あ!見つけた 袋に入らぬ粗大ごみ」。世の男性の家庭での立場を憂えながら、もうひと頑張りする秋の一日でした。
実施日:2023年5月20日(土)
場 所:びわこ地球市民の森(守山市)
参加者:会員15人 会員家族8人 計23人
内 容:親睦活動委員会の野菜収穫体験とのコラボ事業として実施。五月晴れの元、三世代が参加して会員数と同じ34本の苗木を植え、5周年を祝うとともに木々の成長とクラブの発展を願った。
樹種は7種
○「ハナモモ」
ツツジやシャクナゲの仲間。この時期濃いピンクの花をつける。
○「ガクアジサイ」
初夏に清楚な花をつける。
○「アカシデ」
平野部から丘陵部の山野に多く自生する落葉樹。新芽や若葉が赤いことか
らアカシデという名に。
○「イヌシデ」
アカシデの仲間。高さは15~20mにもなる落葉樹。「アカシデ」「イヌシデ」
のシデは、花が枝に垂れ下がるので「垂で」の意味でこの名がついたというのが牧野富太郎博士の説。
○「ヒトツバタゴ」
モクセイ科の落葉樹。成木になると高さ20mを超え、5月頃に白い花をつける。
○「シモツケ」
日本原産のバラ科の落葉樹。初夏に小さな花が集まってふんわりとした丸い形の花を咲かせる。
○「ミツバツツジ」
里山の雑木林などに生育し、4~5月にかけて紅紫色の美しい花を咲かせる。
花が終わったあと枝先に3枚の葉がつくことからこの名前がついた。
以上
場所:「おうみんち」(守山)
参加者:会員15人 会員家族8人 計23人
日差しのきつい中めったに体験できない玉ねぎの収穫体験を実施、思いのほか収穫物が多く、お土産が一杯でき、胸を張って帰途に就きました。施設の方有難うございました。楽しかったです。
若狭美浜に行ってきました !
知的研修委員会
令和5年7月15日(土)、7人のメンバーで福井県三方郡美浜町および大飯郡おおい町に次のような日程で「まちおこし」の視察に行ってきました。
日程
JR大阪駅 === 京都駅 === 山科駅 === 堅田駅 ===== 敦賀駅
7:45 8:19 8:21 8:35 9:50
駅レンタカー 2台に分乗 敦賀駅出発 (※ 新幹線新駅がほぼ完成していた。)
☆1美浜町レイクセンター(0770-47-5960)
第2便:10:45~11:35 電池推進遊覧船(50分1,980円/人) 乗船
・DMO(観光地域づくり法人)を設立し、運航停止していた三方五湖遊覧船を、太陽光発電によって充電するリチウムイオン電池4t搭載の電池推進遊覧船により復活。
・第2便は、我々だけの貸し切り状態で、ガイドの中川さんもメンバーといろいろ会話しながら、楽しくクルーズしてくれた。
〇昼食・活魚料理 味一休(美浜町久々子80-3 0770-32-0152)
・ちょうどいい大きさの個室で、焼き立ての香ばしいうな重が美味しかった。
☆2 道の駅 若狭美浜 はまびより(0770-47-5850)---JR美浜駅のすぐ前
13:00~13:20 お土産等の買い物
※ 舞鶴若狭自動車道・若狭三方~小浜西
☆3 SEA PARK(大飯郡おおい町 リライトおおい・岡0770-59-1228)
14:00~15:00 複合商業施設(開設1周年) 館内視察
・WEST棟とEAST棟にテナントやオフィスが入居するインキュベーション施設。
・空調には、夏涼しく、冬暖かい地中熱利用システムを導入。
※ 舞鶴若狭自動車道・小浜西~敦賀IC
JR敦賀駅 ==== 堅田駅 === 山科駅 === 京都駅 === 大阪駅
16:23 17:38 17:52 17:59 18:30
★ 少し暑かったですが、電車・車・船を使った日帰りミニトリップを楽しむ
ことができました。